蓄電池の設置場所について

設置場所について

蓄電池システムを設置する家庭が増えていますが、目的は家庭によって様々で日中と夜間の電気代が違うことを利用した電気代の節約を目的としているところもあれば、太陽光発電や風力発電を設置していて余剰電気を貯めておいて、システムが発電しない場合に使用して自然エネルギーによる電気の自給率を上げるなどいろいろあります。

 

最近はシステムの小型化が進み、費用的な面でもかなり落ち着いた金額になっているということもあって家庭でも導入しやすくなったことが普及に拍車をかけている理由の一つになっていますが、設置できる場所とできない場所があるので、事前に設置可能場所について確認しておく必要があります。

 

また、蓄電池のシステムは屋外での設置が可能なように製造されていますが、耐熱性や耐寒性に優れているわけではないので、日中は直射日光が当たるところを避けるのと冬場に極端な気温の低下が見られる地域はできるだけ耐寒性に特化している蓄電池システムの導入を検討する必要があります。

 

また、精密機械であるため埃や塵が多いところの設置には適しておらず、周囲が湿地帯などで湿度が高い場合も機械内部に水蒸気が入り込んで結露してシステムの低下を進めてしまう場合があるので注意する必要があります。

 

風通りが悪い場合は特に湿度の影響を受けやすくなるため、蓄電池システムの設置場所はできるだけ風通し良いところが望ましいのですが、塩害による影響を直に受けるため海からの風があたるところは避けるようにします。